趣味

今年読んだ本でわたしが勝手に選んだベスト3を発表します!

 

こんばんは、おはぎです♩

 

 

今日は、今年26冊の本を読んだ私が勝手に選ぶベスト3を発表します!

(年間26冊て別に多くもないし、お前の選ぶベスト3なんて興味ねーよ!というツッコミが聞こえてきます…笑)

 

で、ベスト3に入る前にちょっと前置きが長くなるのですが…

 

 

私が本を読む理由

 

今年の初めにある目標を立てたんです。

 

それは、

 

“年間25冊の本を読む!” でした。

 

で、実際本腰入れて読み始めたのは4月に入ってから。

夜泣きが少しずつ落ち着いてきて、

娘も無事1歳を迎えられたことへの安堵感が生まれた頃です。

24時間365日育児には休みがなくて、それはもちろんありがたいことですし、素晴らしいことなんですが、私個人としての「刺激」に飢えていた時期でもあります。

 

でも、私個人が「刺激」を感じることと言えば、これまではライブに行ったり映画を観たり、ミュージカルを観に行ったりということでした。

 

が、幼い娘がいるし、田舎に住んでいるので好きなアーティストのライブなんて近くにないし、あっても夜の寝かしつけ問題(娘は私がいないと夜はギャン泣きなんです涙)で気軽に行けるわけではないし。

 

悩んだ末に思いついたのが「読書」でした。

 

読書(ここでは小説が主なのですが)って現実を一時忘れて没頭できるし、

何より寝ている娘の横でできるのが最大の強み!!!笑

 

また、何かをインプットするのが好きな私としては、知らない単語や素敵な言い回しに触れることで私個人が「刺激」されたのです。

 

と、いうことで無理のない範囲で月3冊くらいのペースで読みたいと思うものだけをひたすら手にとって読んでいきました。

(現実逃避が主な目的なので旅行モノやほっこりするものが多かったです笑)

 

で、話がかなり長くなりましたが本題。

 

わたしが選ぶベスト3!

そして、バトンは渡された/瀬尾まい子

ベスト3とか言ってどれが何位とか決められないので順不同です(なにそれ)

 

まずは、瀬尾まい子さんの「そして、バトンは渡された」です!

 

そして、バトンは渡された

そして、バトンは渡された

 

 

瀬尾さんはもともと好きな作家さんなのですが、私が読んできた瀬尾さんの作品の中でも一番好きな作品になりました。

瀬尾さんの描く世界は、とにかく優しくてあったかいんです。

この物語の主人公は、17年間で7回も家族の形が変わる、かなり複雑な境遇の女の子です。

設定はとても複雑で、一見暗い話かと思うけどそうではなくて、命はリレーのようにつながっていくものなのだということをとてもあたたかい文章で表現されています。

 

私自身、娘と一緒にいると「未来そのもの」と生活しているんだなあ、と思います。

そして、わたしはこの命のバトンをつなげるために一生懸命走り抜けたい、とこの本を読んで改めて感じました。

 

日々の育児、お仕事などでお疲れの方におすすめしたい、ほっこり涙する作品です。

 

前進する日もしない日も/益田ミリ

そして、次の作品は益田ミリさんの「前進する日もしない日も」です。

 

前進する日もしない日も (幻冬舎文庫)

前進する日もしない日も (幻冬舎文庫)

 

 

こちらは小説ではなく、エッセイです。

ページ数も少ないですし、何より面白くてすぐ読んでしまいました。

 

まず、タイトルに惹かれたんですよね、「まさしくわたしじゃん!」って(笑)

育児していると娘の成長がとても大きな喜びなのですが、では自分自身の成長は?というと「ほぼ、ない」わけです。

今年30歳になったし、親でもあって、完全に「大人」と言われるゾーンに入っているのに、すぐ悩んだり、イライラしたり、夫に八つ当たりしてみたり。

 

「こんなことでいいのかな?」

 

と、思っていた私に、ミリさんの丁寧かつ正直な文章が沁みました。

 

この本を読んで、「大人だから、親だからって自分で自分を締め付けなくていいんだ」と思えるようになりました。

 

もっと自由に思考できる、楽しい大人になりたいし、そういうわたしの姿を娘に見せたいな、と。

 

さざなみのよる/木皿泉

そして、3つ目は木皿泉さんの「さざなみのよる」です。

 

さざなみのよる

さざなみのよる

 

 

わたし、この本で今年1番泣きました!!!

最初から最後までずーっと泣いていた小説は、これが初めてです。

 

木皿泉さんはご夫婦で脚本家をされていて、私は木皿さんが書かれたドラマ「すいか」が大好きです。

この物語は、小国ナスミという43歳で生涯を終えた女性と、その家族や友人など周囲の人間とのそれぞれのストーリーで展開されていきます。

小国ナスミという女性とそれぞれの人物しか知り得ないストーリー、1つ1つがとっても素敵で終始ジーンとしていました。

 

誰かが亡くなると、その人の肉体は消えるのに思い出は周囲の人に残りますよね。

一人の人間の死から、宿る命や、今生きる人につながっていく物語でした。

 

しーんと静かな夜に読みたい作品です!!!

(雪の降る夜とか最高に合いそう)

 

番外編

 

番外編もアリなんかい!という声が聞こえますが、番外編です。

 

朝井リョウさんの「風と共にゆとりぬ』です!!!

 

風と共にゆとりぬ

風と共にゆとりぬ

 

 

こちらはエッセイです。

帯に「抱腹絶倒!」と書いてあったので、「いやいや、エッセイでそんな笑えるかな?」と思っていたのですが本当に「抱腹絶倒」でした。

寝ている娘が起きるのではないかというくらい、笑いを堪えながら震えました(笑)

 

とりあえず、難しい話はいいからくだらない(作者に失礼!)文章で笑いたい!という方にぜひおすすめします!

 

 

 

 

長々と語ってしまいましたが、わたしの今年読んだ本の中で選ぶベスト3!の紹介でした♩

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です